こんにちは、プレ子です。ニューヨークに旅行に来たらタイムズスクエア、セントラルパークにエンパイアステイトビル、自由の女神、ブロードウェイも見たいし9.11の跡地にもと行きたい観光地がたくさんありますよね。さらに美味しいものも食べて、お土産も買って、となると時間が足りない、ブルックリンも観光したいのに!なんてことがあるのではないでしょうか。そこでプレ子が1日でブルックリンを満喫するために行っておきたいスポット17選をご紹介します。有名なBrooklyn Bridgeからお土産にグルメまで。行きたい!食べたい!と思った場所をピックアップして大満足の1日ブルックリン観光日程を立ててみてはどうでしょうか。
ブルックリン観光を制覇できるおすすめのスポット18選
1、Five Leaves
朝食にふわふわリコッタパンケーキ
地下鉄Nassau駅から徒歩3分、お昼には行列ができ待ち時間を要するほどの人気レストランFive Leaves。待たずに入るなら朝イチがおすすめ。朝8時から開店していて深夜1時までやっています。SNSでも話題になり1番人気のリコッタパンケーキは17ドル。リコッタチーズ入りのふわふわのパンケーキ生地の上にバナナが1本まるまるのっていて、メープルシロップをかけていただきます。朝食は甘い気分じゃない方やボリュームあるものはちょっと、、という方にはアボカドトースト(10ドル)、フルーツがたくさんのったヨーグルト(11ドル)などがいいかもしれません。昼から夜にかけて訪れたい方は2名から予約を受け付けているので予約してから行くと待たずに入れます。2、EGG (2020年閉店)
東京でも人気急上昇
【2020年、コロナ禍の中、惜しまれつつも閉店】 2017年に東京に初進出したEGG、ブルックリン発なんです。平日は朝7時、土日は8時から営業していて、ランチは11時30分から始まり、モーニングは1日中提供してくれます。オムレツ(14ドル)やトースト(3.50ドル)、バターミルクビスケット(3.50ドル)など朝食にぴったりなメニューがそろっています。なかでもおすすめはブリオッシュ生地のトーストに卵とチーズをのせたエッグロスコ(15ドル)とメープルシロップがよく絡み合うブリオッシュ生地のフレンチトースト(13.5ドル)。ランチメニューにはフライドチキン(15〜19)やハンバーガー(17ドル)が食べられるのでランチ開始後に行ってみるのもいいですね。3、Blue Bottle Coffee
Blue Bottle Coffeeをテイクアウトしてブルックリンを散策
すでに日本でも話題になったBlue Bottle Coffee、お店で焙煎したての豆をドリップして提供しているのが人気の秘密です。豆もオーガニックのものやフェアトレードの豆を使用していてこだわり抜いたコーヒーです。オーダーしてから手で淹れるため少し時間がかかりますが、その丁寧さが味に深みをもたらしてくれます。また、ワッフルやエッグベネディクトなどの軽食も利用できます。テイクアウトをして片手にコーヒーを持ちブルックリン散策してみてはいかかでしょうか。4、Wholefoods
お土産調達はWholefoodsで
Blue Bottle Coffeeの1ブロック先にあるのがWholefoods。ニューヨークのスイーツ、お菓子やコーヒーなどお土産に最適なものが揃っています。先ほど紹介したBlue Bottle Coffeeのコーヒーや後ほど紹介するDoughのドーナツも購入することができます。時間がなくて行けそうにない方はここで購入すると良いですね。また、オシャレな石鹸やハンドソープ、ジャムなど様々なものが揃っているのでぜひ足を運んでみてください。5、DuMont Burger
人気ハンバーガー店 DuMont Burger
ニューヨークベストハンバーガーと言われるDuMont Burgerでランチはいかかでしょうか。ブリオッシュのバンズに分厚い肉、これぞアメリカサイズのハンバーガー。レア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンからお肉の焼き加減を選べます。好きなハンバーガーまたはサンドイッチを選び、ポテトフライ、オニオンリング、サラダ、スープからサイドメニューを選択できて11ドル〜18ドルです。バーのような内装で雰囲気もオシャレなのでぜひ行ってみてください。週末は並ぶ可能性大なので開店間際11時30分頃にいくのが良いかと思います。6、Front General Store
お気に入りの古着はFront General Storeで見つかる
オシャレなブティックやカフェが多いブルックリンは古着屋も多く高いヴィンテージものから手頃に買えるものまでさまざまです。ニューヨーク旅行の自分のお土産にいい掘り出し物を見つけてみてはいかがでしょうか。Front General Storeでは洋服、靴や小物から食器やBrooklyn Bridgeの景色が描かれたポストカードなどもあり、お気に入りのものを発見できるかもしれません。日本人が経営しているので英語が話せなくても安心してお店に入ることができます。7、One girl cookies
オシャレカフェ One girl cookies
DUMBOにあるオシャレなカフェにOne girl cookiesがあります。ここはニューヨークでウーピーパイの火付け役となったカフェ。ユニークな形のカップケーキ($3.5)にウーピーパイ($2.75)、クッキー($0.8〜$2.25)も人気です。他にも日替わりで味が変わるケーキやパウンドケーキ、コーヒーケーキ($4〜$5.50/1スライス)などがあります。一緒にコーヒーや紅茶($2)、ホットチョコレート($4〜$5)もいかがでしょうか。8、Peter Luger
Peter Lugerでステーキもチーズケーキも堪能しちゃう
ニューヨークでステーキと言えばPeter Lugerと言うほど有名です。なんといってもその大きさと美味しさには驚くこと間違いなしです。自分の好きな焼き加減をオーダーしましょう。ステーキでお腹いっぱいになったところですが、ここはチーズケーキも絶品、ぜひ食べていただきたいです。ニューヨークで1番と言われるチーズケーキは食べずに帰るなんてできないですよね。人気店であるがゆえランチやディナーの時間は激混みです。予約をしてから行くのをお勧めします。気をつけて欲しいのがクレジットカードが使えませんので現金を準備して向かいましょう。9、Brooklyn Bridge
ブルックリンの観光名所 Brooklyn Bridge
ブルックリンに来たら外せない場所、ブルックリンブリッジ。毎日多くの観光客で賑わっています。橋の長さは1834m、渡りきるのに約30分かかります。橋からはマンハッタンの摩天楼、エンパイアステートビル、かなり小さいですが自由の女神も見ることができます。景色を見ながら歩いていると30分があっという間です。多くの人が美しい景色と壮大な橋を背景に写真を撮っています。片側が歩行者用、もう片方が自転車用となっていますので自転車に気をつけながら最高の1枚をおさめてみてはいかかがでしょうか。10、Booza
歩き回って疲れたらBoozaで糖分補給
Blue Bottle Coffeeの隣にジェラートがあります。ブルックリン散策で疲れてきたら休憩がてらジェラートで糖分補給をしましょう。カップかコーンを選び、スモール($5.25)、ミディアム($6.25)、ラージ($7.25)、XL($8.25)からサイズを選びましょう。味はバニラ、チョコレート、ストロベリーのクラシックなものから、ソルトオレオ、ラズベリー、チョコレートオレンジトリュフなどの変わった味もあります。中にはヴィーガン対応の味もあるので健康志向の人は店員さんに聞いてみてはいかがでしょうか。11、Brooklyn Bridge Park
Brooklyn Bridge Parkから見る夜景
Brooklyn Bridge Parkでは海を挟んだニューヨークの風景とブルックリンブリッジ両方を一望できる場所です。日中には芝生でピクニックを楽しむ人や気持ちよさそうに寝ている人、ベンチでおしゃべりをしている人、さらには踊っている人までいます。歩いているだけでとても楽しめる場所です。少し奥に入っていくとメリーゴーランドがあります。5月上旬から9月の中旬までは、11時から19時までオープンされ火曜日が定休日です。9月中旬から5上旬までは木曜日から日曜日のみの4日間、11時から18時オープンしています。チケットは2ドル、子供だけでなく大人の方もぜひ乗ってみてください。さらに、Brooklyn Bridge Parkは日中もきれいですが、夜の夜景は格別です。ライトアップされたニューヨークの街並みとブルックリンブリッジを堪能できます。また、静かな空間に海の水の音が聞こえ落ち着いた雰囲気を楽しめます。夜の9時頃に行っても夜景を楽しんでいる人がちらほら。夜に行く際は帰りが遅くならないように、まわりに気をつけながら楽しんでください。日中に行ってもよし、夜景を見に帰りによってもよしのおすすめの場所です。12、DUMBO
DUMBOであの話題の写真を撮ろう
映画やドラマ、さらにはInstagramでよく見るビルの間に見えるブルックリンブリッジ、その写真を撮れるのが DUMBOです。ここを散策していると入ってみたくなるようなオシャレなカフェやかわいい雑貨屋さんや他では売られていないような一点物の洋服のお店が並びます。ウィンドウショッピングも、お気に入りの一点物を見つけるのも楽しめます。また、毎週日曜日にはBrooklyn Fleaというフリーマーケットが開催され、古着やアクセサリー、家具から少し変わった物まで売られていて見ているだけです面白いです。- DUMBO
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- F線「York Street Subway駅」