みなさん、こんにちは!プレカです。
ニューヨークでは世界的に有名な作品を鑑賞できる美術館から前衛アートを堪能できるギャラリー、
はたまた、みなさんご存知バンクシーなどのストリートアートまで
日常的に様々なアートに触れることができます。
ひとたび外にだけでいろいろな発見があるこの街ですが、
プレカが出会ったのは工事現場?の壁に描かれていた手書きのイラストや文字!
このタッチ、どこか見覚えが…
と思ったらビンゴ!なんとAce Hotelなどのアートワークでおなじみ、
ニューヨーク在住のデザイナーTimothy Goodman氏がかかわっている作品でした。
この作品は、ちょうど隣に位置するThe Clinton School for Writers and Artistsという学校の7、8年生とのコラボレーションで、
それぞれのフレーム内のスケッチは生徒自身により描かれた「学校にまつわるもの」!
それをTimothy Goodmanさんがうまーくコーディネートしてこのアートが完成したようです。
個性あふれるそれぞれの作品から
彼らの生き生きとした制作過程が想像できます。
ニューヨーク市内に在住の子どもたちは、普段から何気なくアートに接する機会が多いと思うのですが、
このように今ノリにのっているデザイナーのかたと
自分たちの作品を一緒に作り上げることができるなんて
何にも代え難いすばらしい経験ですよね!
このなかに、未来のアーティストがいるかもしれませんね!
みなさんもぜひ、ニューヨークの街角でアートを見つけてみてください♪