ニューヨークのスイーツを大解説！甘党のおすすめはこれ！

こんにちは、甘党のプレ子です！
甘党な皆さん！ニューヨークに来るなら絶対にSweetsを吟味してくださいね！
さすがは世界の街「ニューヨーク」。スイーツ王国でもあるので、毎食スイーツでも１週間以上の滞在が必要なほど、地元人気スイーツ店は沢山あります。
毎食スイーツとはいかないので、ここで紹介するおすすめスイーツ一覧を参考にしてくださいね！

またニューヨーカーの口コミサイトyelp（日本でいう食べログ）の評価★も加えて紹介していきます。

１、チーズケーキ

濃厚な味わいのチーズケーキ。「ニューヨーク・チーズケーキ」という種類の名前もできているほどで、聞いたことがある人も多いはずです。
クリームチーズをベースにオーブンで焼いたベイクドタイプのチーズケーキです。
素材の風味を生かしたプレーンチーズケーキやチョコの濃厚さがプラスしたチョコレートチーズケーキ、さっぱりした風味のラズベリーチーズケーキなどなど色々なアイディアで展開されているニューヨークのチーズケーキは絶品です。

Junior’s（ジュニアズ）

世界で最も有名なニューヨーク・チーズケーキ店とも言われるほど、観光客にも大人気のお店です。
１９５０年ブルックリンにてユダヤ系のダイナーとして開業し、２００以上のメニューが提供されており、今ではすっかりNYチーズケーキの名店になりました。
現在は「Junior’s Restaurant & Cheesecake」という名前になっており、チーズケーキに力を入れていることがわかりますね。
大統領やセレブの来店、映画の撮影（SATC）などでも人気度が伺えます。

チーズケーキについて
フィラデルフィア・クリームチーズを使用しており、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。昔から使われているレシピを用い、ユダヤ教の規定に基づいた材料と製法で作り続けられているそう。

チーズケーキ料金 ７.９５〜
他のメニュー バーガーやステーキ、パスタなど２００種類以上

店舗はブルックリンに本店があり、マンハッタンに２店舗あります。ここでは本店とマンハッタンの１店舗の場所をご紹介。

店舗：ブルックリン本店 Brooklyn

店舗：マンハッタン 45th Street NYC

Eileen’s Special Cheesecake（アイリーンズ・スペシャル・チーズケーキ）

ソーホーにある４５年続くアイリーンさんのチーズケーキ専門店です。NYチーズケーキの有名店の１つで、日本人にも食べやすい甘さ＆ミニサイズなのが特徴です。
店内は狭く数席しかないので、持ち帰ってホテルで食べるのが良いかもしれません。

2000年に初めての別店舗として小さな売店を出すことになったアイリーンズ、ワールドトレードセンターのど真ん中での出店でした。２０１１年９月１１日、アメリカ同時多発テロ事件が起きてしまい売店は潰れてしまいました。スタッフはまだ勤務していなかったので無事だったそう。その後半年間に渡って、レスキュー隊に差し入れをしていたそうです。

チーズケーキについて
フレーバーが豊富のチーズケーキ、サイズはミニサイズ。ふわふわのチーズケーキは日本人好みの食べやすい甘さ。ミニサイズなので何個かいけちゃう美味しさです。
種類は、クラシックプレーン、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、チョコレート、レモン、バナナなど３０種類近く

チーズケーキ料金 ４.９５〜
他のメニュー ムースケーキやパイ、カップケーキ

店舗はソーホーに１店舗。

店舗：Eileen’s Special Cheesecake

Two Little Red Hens（トゥー・リトル・レッド・ヘンズ）

１９９２年創業の洋菓子店Two Little Red Hensはカップケーキやホールケーキ、クッキーなど色々な種類が揃っています。その中でも有名なのはNYチーズケーキ。今やニューヨークで一番美味しいチーズケーキと言われるほどの有名なお店です。
たくさんの人がチーズケーキを目当てに訪れ、売り切れも多いので開店時間に合わせて行く人も！
カップケーキも人気のお店なので一緒に試すのもおすすめです。

チーズケーキについて
重すぎないチーズにレモンの酸味、しっとりした味わいのチーズケーキです。NY一の美味しさと皆が豪語するほど美味しいです。
売り切れの場合も多々あるので、早めの時間に行くことをおすすめ。

チーズケーキ料金 ４.２５〜
他のメニュー カップケーキ、ホールケーキ、スコーンなど

店舗はアッパーイーストに１店舗のみ。

店舗：Two Little Red Hens

Peter Luger（ピーター・ルーガー）

プレ子記事「NYでステーキ食べたい！ | ピータールーガー編」でもご紹介している、ステーキで大変人気のピータールーガー。実はチーズケーキも格別なんです。ステーキの後はチーズケーキを食べる人が大勢！お腹いっぱいでも食べたくなるくらい美味しいんです。
ここのチーズケーキはニューヨークで一番とも言われています。

チーズケーキについて
クリーミーでまろやかなピータールーガーのチーズケーキ。特徴的なのが、大量のホイップクリーム（”Schlag”と呼ばれています）と出てきます！

チーズケーキ料金 １２.９５〜
他のメニュー ステーキ！やバーガー
要注意 現金のみ。クレジットカードは使えません

店舗はブルックリンとロングアイランドの２店舗。

店舗：Peter Luger Steak House Brooklyn

NYでステーキ食べたい！ | ピータールーガー編

Lady M（レディー・エム）

世界各国にも進出しているLady M（レディー・エム）はミルクレープなどのケーキで有名なお店です。ミルクレープもとっても美味しいのですが、ここのチーズケーキも格別です。
Lady Mは、甘さ控えめのとても食べやすいケーキで日本人にもとても高評価です。
知る人ぞ知る創設者のKenさんはハーフ日本人。日本の繊細な甘さのケーキに魅了されたと語るほど、レディー・エムのケーキは本当に上品で甘すぎない美味しさです。

お店の雰囲気もとても上品で、白が基調のちょっと高級感のあるお店です。

チーズケーキについて
ここのチーズケーキは「Gateau Nuage（ガトー・ヌアージュ）」というフランス語の名前。 Nuageとは雲という意味で、雲のようなサワークリームの層がチーズ生地の上にのせてあるチーズケーキです。しっとりとした甘さ控えめの味が特徴です。

チーズケーキ料金 ７.５０〜
他のメニュー ミルクレープや他ケーキ。サラダやサンドイッチなども
要注意 チップ１８％が自動的に会計に追加されます。会計メニュー表に表記されていますが、イートインの場合のみ会計時に追加されているので、二重にチップを支払わないようにご注意ください。「An 18% Gratuity will be added to all table service」との表記。

店舗はニューヨークに６店舗、他アメリカ内に５店舗、世界各国にもありシンガポールや香港、マカオなどアジア圏に２５店舗。日本には未上陸。
ニューヨーク、マンハッタンでは、テイクアウトのみもお店もあり、カフェでの利用もできるブライアントパークかアッパーイーストのお店がおすすめ！ロックフェラーセンターやワールドトレードセンターのお店はテイクアウトのみでの販売。
アッパーイーストにあるフラッグシップストアの場所をこちらではご紹介。

店舗：Lady M Flagship Boutique

２、カップケーキ

世界中が愛すあのドラマでカップケーキブームが起きたといっても過言ではないくらいですが、カップケーキの本場といえばニューヨーク！となりました。
ニューヨークには数え切れないほどのカップケーキ専門店があり、それぞれのアイディアが詰まった可愛いカップケーキがたくさんです。

カップケーキとは、スポンジケーキが土台となり、その上にバタークリームを塗った小さなケーキです。
バタークリームには砂糖がたっぶり入っているので甘党には癖になる美味しさです。

Magnolia Bakery（マグノリア・ベーカリー）

NYでカップケーキといえばここ！一番知名度の高いMagnolia Bakeryです。ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で大人気となったカップケーキ専門店ですが、1996年にウェストビレッジに開業して以来、地元民に愛されているお店です。見た目も可愛く、とっても甘くて虜になってしまうそんなカップケーキに出会えます。
ニューヨークに来たなら一度は絶対に食べて欲しいスイーツのひとつです。
プレ子のおすすめは、プレーンスポンジにバニラフロスティングの組み合わせ！他にバナナプリンもおすすめです！！

カップケーキについて
クリーミーなフロスティングに、ソフトなスポンジケーキで、甘〜いお味。甘党でも２個以上はちょっととなるほどの甘さです。
でもその甘さが癖になるくらいで、スポンジケーキとも絶妙なバランスの美味しさです。

カップケーキ料金 ３.９５〜
他のメニュー バナナプリン、ケーキなど

店舗はマンハッタンに６店舗、他アメリカ内に４店舗。
一番有名なブリーカーストリートのお店をご紹介。お店では席はないのでテイクアウトなのですが、店前の公園のベンチでゆっくり楽しめますよ！

店舗：Magnolia Bakery Bleecker Street

Marc by Marc Jacobsのお店近くなのでお土産＆カップケーキ目当てでブリーカーストリートへ。

Molly’s Cupcakes（モーリーズ・カップケーキ）

ニューヨーク１のレビューの良さのカップケーキ専門店。（１５００件以上のレビューで星が４.５と高評価をキープ）
モリーズでは、スポンジケーキやフロスティングクリーム、トッピングを自分で選ぶことができ、もっとカラフルにできる「Sprinkle Station」ではデコレーションも自分自身でできるという子供心たっぷりのお店。
店名は、創設者のあるストーリーから付けられたもの。創設者が小学３年生の頃の担任の先生Miss Mollyの名前だそう。先生は生徒の誕生日には毎回皆にカップケーキを焼いてきてお祝いをしてくれ、それがまたとっても美味しいカップケーキで生徒みんなが１番のカップケーキだと言うほどの美味しさだったそう。
モーリーズではミスモーリーを称え、売上の一部を学校に寄付しているそうです。

カップケーキについて
シカゴで数々の受賞歴があり、レッドベルベットのカップケーキはシカゴで一番をとったほど。
ミニサイズのmini mollyカップケーキもあります。中でもFamous center-filled cupcakesが人気です。

カップケーキ料金 １.６０〜
他のメニュー クッキー、パイなど

店舗はNYに１店舗、シカゴとアイオワに各１店舗。

店舗：Molly’s Cupcakes New York

ウェストビレッジにあり、席もあります

Butter Lane（バター・レーン）

素材の味を活かしたカップケーキで人気のカップケーキ専門店。他のお店とは違い見た目は少し地味ですが、素材を活かした優しい色合いで優しい味が特徴です。甘すぎないので日本人好みのカップケーキです。
またここではカップケーキ教室も開いているので興味のある人はニューヨークのカップケーキ作りを学べる機会です！

小さなお店で店内には席はなく、テイクアウトのみです。店の前にはベンチがあります。

カップケーキについて
甘すぎないお味で日本人向けなカップケーキ。スポンジとフロスティングクリームが選べるので、自分の好みのカップケーキを食べることができます！

カップケーキ料金 ３.５０〜
他のメニュー ブラウニーやクッキー

店舗はイーストビレッジ近くに１店舗。

店舗：Butter Lane

オフブロードウェイ「STOMP」の劇場に近いので、合わせていただくのもおすすめです！

バター・レーンのカップケーキ教室でなりきりニューヨーカー！

Baked By Melissa（ベイクド・バイ・メリッサ）

一口カップケーキで有名なカップケーキ専門店。３cmほどのミニサイズの可愛いカップケーキです。
２００９年にソーホーで開業し今ではマンハッタン内に１１店舗もあります。
創業者メリッサさんは、色々な種類を食べたいから小さなカップケーキがあればいいのにという自身の願いでもある考えを実現したそう。この一口サイズのカップケーキは箱にたくさんの種類が入ったチョコレートを食べるような感覚でカップケーキもたくさんの種類を楽しめます。

カップケーキについて
看板メニューのTie Dye、とてもカラフルなのが特徴。スポンジケーキの中まで青、赤、オレンジ色などアメリカンな色合いが楽しめます。お味は、見た目ほど甘すぎず、３個は簡単に食べれてしまう美味しさ。

カップケーキ料金 １〜
他のメニュー マカロン

店舗はマンハッタンに１１店舗、JFK空港のターミナル5にも１店舗。
テイクアウト専門のカップケーキ屋さんです。ソーホーの店舗などは売店のようなとても小さいお店で、パック売りのみ。こちらでの場所紹介は一番レビューの多い、グランドセントラル店舗。

店舗：Baked By Melissa Grand Central

ホテルGrand Hyattのところにあり、路面店です

Buttercup Bake Shop（バターカップ・ベイク・ショップ）

フロスティングクリームがたっぷり乗っているのが特徴のカップケーキ専門店。マグノリアベーカリーの創設者の１人Jennifer Appelが９９年にオープンしたお店です。
マグノリアと同じく、カラフルなアメリカらしい色鮮やかなカップケーキやケーキが店内に並んでいます。

カップケーキについて
バタークリームたっぷりで甘さはあるけど、上品なお味のカップケーキ

カップケーキ料金 ３.５０〜
他のメニュー ケーキやパイ

店舗はマンハッタンに４店舗。

店舗：Buttercup Bake Shop Midtown East

ロックフェラーセンター近くのミッドタウン・イースト

３、ドーナツ

アメリカでは朝食代わりにする人も多いドーナツ。おやつとしても良し、コーヒーと一緒にNY流の朝ごはんを試してみるのもありです！
ニューヨークにはドーナツ専門店がたっくさん。有名店では朝に行かないと売り切れになってしまう事もしばしば。お目当てのドーナツがある場合は事前に開店時間を調べることをおすすめします。

ドーナツには２種類のタイプがあります。
発酵させた生地を揚げたふわふわタイプの「イーストドーナツ」とベーキングパウダーを入れた生地を揚げたしっとりタイプの「ケーキドーナツ」

毎年６月の第１金曜日は「ドーナツの日」
各ドーナツ店がイベントやキャンペーンを行い、アメリカ中でこの日を祝います。ドーナツのチェーン店で有名なダンキンドーナツではコーヒーを買うとドーナツ１つが無料でもらえたり。

Doughnut Plant（ドーナツ・プラント）

日本にも上陸している大人気のドーナツ専門店の本店がニューヨークにはあります。ドーナツ店で１番有名なお店はこのDoughnut Plantです。
本店はローワー・イースト・サイドにあり、フレーバーの充実ぶりはNY１とも言われるほど。見た目はアメリカンな色合いが多く揃っていますが、合成着色料を使っていないそうで自然派なドーナツなのが嬉しい。どのフレーバーも美味しそうなので必ず迷ってしまいますよ！

ドーナツについて
季節ごとに異なるフレーバーも数多く揃っています。 斬新なフレーバーもありますが、どれもハズレなし。

ドーナツ料金 ３.８０〜
他のメニュー ケーキなど

店舗はニューヨークに５店舗。
直営店以外にもディーン・アンド・デルーカなどでも取り扱いあり。

本店：Doughnut Plant Lower East Side

Dough（ドウ）

ブルックリンの屋外マーケットから始まった、今はかなりの知名度のあるドーナツ屋さん。
毎日出来立てのドーナツを目当てに訪れる人が多く、名前にもなっているドウ（生地）が自慢のお店で、全てのドーナツが生地がふわっふわのイーストドーナツ。大きさにも皆んなびっくりするほど、ビッグなサイズです。
一緒に売られているコーヒーもブルックリンコーヒーなので、ブルックリンのセットを試してみるのもおすすめです。

ドーナツについて
やはりふわふわの生地がとっても美味しいです。
人気のフレーバーは一際目立つパッションピンク色のドーナツ「ハイビスカス」など。

ドーナツ料金 ３〜
他のメニュー Doughkas（ドウカ）、コーヒー

店舗はニューヨークに３店舗、シティキッチンやスモーガスバーグでも取り扱いあり。

本店：Dough Bed Stuy, Brooklyn

２０１０年からブルックリンのベッドフォードに初めての店舗をオープン

Dominique Ansel Bakery（ドミニク・アンセル・ベーカリー）

クロワッサンとドーナツが合わさったあのかなりの話題になった「クロナッツ」。プレ子も以前朝から列に並んでゲットした経験があります。毎日数が限られているのでドキドキしながら列に並びました。
ドーナツっと言うよりは、生地はクロワッサンなので、クロワッサン寄りです。
一度はあの超有名なクロナッツを本場で試してみるのはどうでしょうか！

ドーナツについて
とっても甘いです。甘美味しいです。フレーバーが月ごとに異なり、ウェブサイトで確認ができますよ！

ドーナツ料金 ６〜
他のメニュー サンドイッチ、ケーキなど

店舗はニューヨークにベーカリーとしてはSohoに１店舗、レストランはウェストビレッジに１店舗。ロサンゼルスやロンドン、東京にも店舗あり。

店舗： Dominique Ansel Bakery Soho

店内やバックヤードでイートインができます！

本場NYでクロナッツを求め、朝の列に並ぼう！

The Doughnut Project（ザ・ドーナツ・プロジェクト）

クリエイティブさが際立つThe Doughnut Projectのドーナツは、斬新なアイデアで野菜やチーズ、ソルト系のドーナツなどが揃います。人気のドーナツ屋ブランドでは珍しく、2015年に出来たばかりのお店です。
このドーナツ計画=The Doughnut Project、はあるバーテンダーと弁護士が意気投合し立ち上げました。「お酒とドーナツ」のコンセプトを元に、店内はアートな空間でヒップさがとても素敵です。

売れ筋はカリカリのベーコンがのった「ベーコン・メープル・バー」やチーズに塩やガーリックなどが掛かった「エブリシング・ドーナツ」など。
他にも味噌キャラメルに砕かれたピーナツが一緒になったドーナツは日本人としても冒険してみたい気持ちになります。

ドーナツについて
すべてイーストドーナツで、どれも目新しい組み合わせばかり、でも甘美味し〜ドーナツです。

ドーナツ料金 ３.７５〜
他のメニュー コーヒー

店舗はウエストヴィレッジとセントラルパークの２店舗。

本店：The Doughnut Project West Village

カウンター席が数席あります。

Doughnuttery（ドーナッテリー）

一口サイズのドーナツが特徴のDoughnuttery。
何個も食べれるサイズなので色々なフレーバーを試すことができ、「Best of Dessert」にも選ばれたことがあるドーナツ専門店です。店舗ではこのミニドーナツを作っているところが見えるのも楽しいポイントのひとつ。
気軽にスナックとして買える屋台スタイルです。Doughnut Dipping Sauces（漬けソース）も＄１で売られており、チョコレートやビール・キャラメル、ラズベリー・バルサミコなど追加フレーバーを楽しめますよ！

ドーナツについて
販売は６個（1~2フレーバー）からとなっており、セット売りです。昔ながらのドーナツ製法で作られていて国産小麦を使っています。
シナモン・シュガーやアップルサイダーなどがDoughnutteryの定番メニューです。

ドーナツ料金 ６／６個セット〜
他のメニュー アップルサイダーやコーヒー

店舗は、プラザホテルの地下フードホールやコロンバスサークルの地下街、チェルシーマーケットにあります。

店舗：Doughnuttery THE PLAZA HOTEL

プラザホテルの地下にあるフードホール。５番街やセントラルパークの観光ついでにも寄れそうです。

４、アイスクリーム

アメリカ人は、アイスクリームが大好き。ニューヨークでは年中人気のアイスクリーム店が沢山あります。
２人のゲイが始めた「Big Gay ice cream」やその場で自分のアイスが作れる「CoolMess」は以前にプレ子記事で紹介しているので、それ以外のアイスクリーム店５店舗、番外編にプレ子の大好きな素朴なソフトクリーム・トラックもご紹介。

Ample Hills Creamery（アンプル・ヒルズ・クリーマリー）

レストランガイドのZagatでNo.1にも輝いたアイスクリーム店、Ample Hills Creameryは2011年にブルックリン・プロスペクトハイツでオープンし、現在はNYで５店舗、全米で１１店舗と勢いのある人気店。
夫婦で経営しているお店で、色々な具材を組み合わせた楽しそうなフレーバーが特徴。この経営者夫婦には２人の子供がいて、お店でも子供も喜ぶ展示やキッズスペースがあるお店も。
お子様がいる方にはレッドフックにあるアイスクリーム工場＆ショップがおすすめ！見学や体験ができます。

アイスクリームについて
常時２０種類以上のフレーバーが提供されており、キッズやスモール、ラージなどのサイズ設定。ミニサイズのアイスが６種類選べる「FlIGHTS」も人気です。

アイスの料金 ４.３５〜
他のメニュー ミルクシェイクなど

店舗はニューヨークに５店舗、全米で１１店舗。
２０１８年にできたばかりのアイスクリーム工場＆ショップ「Red Hook Factory」も。

本店：Ample Hills Creamery Prospect Heights

店内＆外にはイートスペースも

アイスクリーム工場＆ショップ「Ample Hills Factory & Museum」

アイスクリーム・ミュージアムと謳っているほど、楽しさ満点の工場です。IKEAの近くです。

Milk & Cream Cereal Bar（ミルク＆クリーム・シリアル・バー）

アメリカンな鮮やかな色合いで見た目でも楽しませてくれるMilk & Cream Cereal Bar。インスタグラムで見つけて訪れる人もいるくらい、写真映えするアイスクリームに出会えます。
名前の通り、アイスに可愛いシリアルの融合で、とっても可愛らしいアイスクリームです。
値段は決して安いとは言えないけど、ニューヨーカーからは高評価のレビューばかり。
メニューのアイスをそのままオーダーしてもいいし、自分好みに沢山あるオプションから選んでもOK。

アイスクリームについて
クリーミーな濃厚なアイスです。すでに組合せが決まったメニューのアイスも可愛い美味しく、自分で選べるメニューは、バニラか「クッキー・ドウ」の味から選び、２０種類ほどあるシリアルから１種類＋トッピング１つ＋ソースがつきます。

アイスの料金 ７〜
他のメニュー アイスクリームミルクシェイク、シリアルボウル

店舗はニューヨークに１店舗

店舗：Milk & Cream Cereal Bar

リトルイタリーに位置しています。ソーホーに行く際に試してみるのも有りです♩

Chinatown Ice Cream Factory（チャイナタウン・アイスクリーム・ファクトリー）

このアイスクリーム店は１９７８年からチャイナタウンにて家族で経営しています。
流石のチャイナ系！レギュラー・フレーバーは１６種類、他にエキゾチック・フレーバーが１５種類と豊富なメニュー設定です。
抹茶や黒ごま味、生姜などアジア系のフレーバーも人気です。興味深いフレーバーも多く、レギュラーフレーバーでもある「ドリアン」は気になるうちの１つ。
上記３１種類のフレーバー以外にも、スペシャルフレーバーが並んでいるそう。Chocolate BaconやJelly Doughnut、NYC Cupcakeなど。店頭にあれば試してみたいですね！

口コミも2500件以上もある中、星４つ。訪れたほとんどの人が満足しているのが伺えます。

アイスクリームについて
とりあえず種類が豊富。シングルが$4.95、ダブルが$6.99、トリプルが$8.95。面白いフレーバーは少し戸惑いがある場合は、テイスティングをお願いすると小さなスポーンで試すことができますよ！

アイスの料金 ４.９５〜
他のメニュー アイスクリームケーキ、お土産にTシャツも有り

店舗はマンハッタンのチャイナタウンに１店舗、クイーンズのチャイナタウン（フラッシング）に１店舗です。

本店：Chinatown Ice Cream Factory

チャイナタウンに入ると中国にいるかのようになります。アイスクリーム屋が本当にあるのかと思ってしまうほど、中国語ばかりな道にありますよ。

OddFellows Ice Cream（オッド・フェローズ・アイスクリーム）

ブルックリン発のユニークなアイスクリームが特徴のお店。
どの店よりも格段”変わった”味のアイスクリームがあり、フレーバーを選ぶ時はちょっと戸惑いも隠せないお店です。
でも「変わったフレーバーだけど、とっても美味しい！」と評価が高いのも事実。

大量生産はしていないため、午後には変わり種などはなくなってしまうことも。午前中がおすすめです。
ワッフルコーンは店での手作り、店内で作っているところが見れる時も。

アイスクリームについて
味噌味の「Miso Cherry」やベーコン？味の「Maple Bacon Pecan」、オリーブオイルとオレンジ味の「Olive Oil Blood Orange」など。名前からは味が想像できないメニューですも多く、テイスティング必須です。笑

アイスの料金 ５〜
他のメニュー アイスクリームサンドイッチ

店舗はニューヨークに４店舗。本店はブルックリンのウィリアムズバーグにあります。ブッシュウィックにも１店舗開店予定です。

本店：OddFellows Ice Cream

アイスクリーム屋以外にもたくさんのお洒落なお店がたくさんのエリアです。プレ子記事「１日でブルックリンを堪能！ウィリアムズバーグで朝ごはんからお土産まで！」もご参照あれ。

Taiyaki NYC（タイヤキNYC）

たい焼きとソフトクリームが可愛く融合しています。
日本人としてこれはチェックしておきたい、ニューヨーク発祥のTaiyaki NYC。

インスタ映えもしますし、美味しさでも人気はすごく、口コミは2400件以上で星４.５！
たい焼きの中にはちゃんと「あんこ」か「カスタード」が入っており、選べます。

またミニたい焼きが付いてくるパンケーキ（＄８）もとても可愛いです。

アイスクリームについて
６種類の組合せか自分のチョイスでも作れます。８種類のソフトクリームに４種類のソース、１０種類のトッピング２つ。
トッピングには、ピックに刺さったレインボー・ミニ餅など日本ぽさを出しつつ、可愛さ満点です。

アイスの料金 ８〜
他のメニュー ユニコーン浮き輪付きドリンク、パンケーキ

店舗はチャイナタウンに１店舗、ウィリアムズバーグにも１店舗。マイアミとトロントにも。

本店：Taiyaki NYC

瓦の屋根が付いているお店で、中国な街並みの中に小さく日本っぽいお店があります。

【番外編】Mister Softee（ミスターソフティ）

プレ子も、ニューヨーカーも、キッズも大好き！ミスターソフティ！
音楽を鳴らしながら、車でやってくるあのアイスクリームトラックです。
ミニオンズでも登場していましたよね。キッズにはとっても人気なアイスクリームトラック。ニューヨークでも大人含め、美味しい昔ながらのソフトクリームです。
動くアイスクリーム屋なので、見つけるのは運かもしれません。（日本でいう「焼き芋〜」の確率かも？）
またマンハッタンのビジネス街などで見つけることはないでしょう。
yelpで目撃されている場所をここではあげます。
・14th St & 1st Ave（マンハッタン）
・Flushing（フラッシングエリア）
・Ditmars Blvd & 31st St（クイーンズ）

アイスクリームについて
プレ子のおすすめはスプリンクルがいっぱい付いたバニラソフトクリーム「Rainbow Sprinle」。素朴なソフトクリームにレインボーのスプリンクルがとっても美味しいんです。「Snow cone」は三角カップに入ったアメリカ風のかき氷！試してみる価値ありです！

アイスの料金 ２.５０〜（販売エリアによって異なる）
他のメニュー かき氷、アイスキャンデー

５、パンケーキ

パンケーキはアメリカの朝食。ブランチ（朝昼兼用）でも定番のメニューです。
日本では「ホットケーキ」の名称で有名ですが、アメリカではパンケーキと呼ばれます。

人気のレストランでは、週末のブランチ時間になると必ずと言ってもいいほど、待ち時間がありますので、狙い目は平日の午前中でしょう。

Clinton Street Baking Company（クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニー）

ニューヨークで一番人気のパンケーキは、やはりClinton Street Baking Company。NY各誌のパンケーキの特集となれば必ずこのお店が登場します。
お店は小さな規模で、夫婦が経営しているレストラン。２００１年開業で、地元に愛されるお店です。価格も優しい設定です。
一番人気な時間帯は週末のブランチの時間です。
ディナー以外は予約制ではないため、いつも１時間以上の待ち時間ができるほど。混んでる時を避けるには、平日に行くか。日曜日の朝８：３０に行き９時の開店に並ぶか。

すでに日本にも上陸しているお店ですが、ニューヨークの本店で食べるのも良い土産話になりますよ！

パンケーキについて
みんながお手当にするのが「Pancakes with Warm Maple Butter」。トップにはブルーベリー、暖かいメープルシロップと共に出てきます。生地の中にもブルーベリーが入っていて、ふわふわのパンケーキに甘〜いメープルシロップが絶妙な美味しさです！

パンケーキの料金 １５
他のメニュー サンドイッチ、エッグベネディクト、チキン＆ワッフルなど

店舗はニューヨークに本店が１店舗。
また世界中に４店舗。東京やシンガポール、バンコク、ドバイ。

本店：Clinton Street Baking Company NYC

ローワー・イースト・サイド。ドーナツ人気店Doughnut Plantも近くにあるのでハシゴもおすすめ！

Sunday in Brooklyn（サンデー・イン・ブルックリン）

予約なしで行くと待ち時間２時間にもなる超人気レストラン、Sunday in Brooklyn。
ここで紹介するお目当てのパンケーキは、breakfast&brunchの時間しか提供されていません。
やはり平日に行くのがベストでしょう。週末の場合は必ず予約を！（公式サイトの「Reservations」から予約）

パンケーキ以外にもたくさんあるブランチメニューが人気です

パンケーキについて
目当ては「Malted Pancakes, Hazelnut Maple Praline, Brown Butter」。 麦芽粉で作られたパンケーキにヘーゼルナッツをカラメル化したメープルをかけたパンケーキ。分厚いパンケーキが３枚、とてもふわふわで甘すぎない美味しさ。

パンケーキの料金 ２１
他のメニュー サンドイッチ、オムレツ、サラダなど

店舗はブルックリンに１店舗。

店舗：Sunday in Brooklyn

ウィリアムズバーグにあります。記事「１日でブルックリンを堪能！ウィリアムズバーグで朝ごはんからお土産まで！」もご参考に。

NORMA’S（ノーマズ）

ミッドタウンにあるお洒落なホテルParker New York（パーカー・ニューヨーク）に併設されているレストランは、パンケーキで人気のお店です。
ブルーベリーパンケーキがフラッグメニューですが、他にも「バナナ・マカダミアナッツ」や「カントリースタイル・バターミルク」などのパンケーキの種類も豊富。
またフルーツたっぷりのワッフルなども人気で、朝食メニューが豊富。

パンケーキについて
人気のパンケーキは「Norma’s Super Blueberry Pancakes」。ブルーベリーとクリームがトッピングされたパンケーキです。このクリームが特徴でデボンシャークリームと言い、イギリスの伝統的なクリームで濃厚な味わい。ホイップクリームよりも脂肪分が高いクリームでアフタヌーンティーにスコーンとこのクリームがイギリスの伝統の１つ。

パンケーキの料金 ２９
他のメニュー ワッフル、フレンチトーストなど

店舗はホテル内に１店舗。

店舗：NORMA’S

ホテル「Parker New York」の１階にあります。ホテルは隠れ人気バーガー店「burger joint」があることでも有名。

Johny’s Luncheonett（ジョニーズ・ランチョネット）

「Luncheonett」とは簡易食堂という意味で、DINERのような地元が通うご飯屋さん。
カウンター席の小さなお店なので長居はできませんが、このJohny’s Luncheonettはとても美味しいとニューヨーカーからも高評価、価格も安く、アメリカンな朝食を体験できるのはこの簡易食堂。終日、朝食＆ランチメニューのお店です。
デザートのイメージのパンケーキではなく、こちらで頂けるのは朝食のパンケーキです。

安い＆美味しいと人気がある穴場レストランという事もあり、忙しい時間帯は待ち時間もあります。お昼時を避けて平日の１時、２時に行けば空いているようです。
ただ、午前１１：３０までのパンケーキの注文には、コーヒーか紅茶が１杯無料です！

メニューが豊富なのも簡易食堂の売り。沢山あるのは嬉しいのですが、すべて写真なしのメニューなので、事前にウェブサイトからメニューを確認しておくとスムーズですよ！また卵が付くメニューは、焼き方が選べます。（スクランブルやサニーサイドアップなど）

パンケーキについて
「Chocolate Chip Pancakes」は破格の＄７.５０、「Bigman Breakfast」＄１１.５０は盛りだくさんのプレート・メニュー。卵が２つ、パンケーキ２つ、ホームフライドポテト、ベーコン、ソーセージ、トーストにコーヒーか紅茶が付いてきます。がっつりのアメリカン朝食を体験したい方はこのメニューがおすすめ。（記事の趣旨、スイーツのおすすめではなくなってしまっていますが。。）

パンケーキの料金 ６.７５〜
他のメニュー ブリトー、ラップ、バーガー、オムレツなど

店舗：Johny’s Luncheonett

IHOP（アイホップ）

アメリカ映画やドラマでよく出てくる地元ダイナーチェーン店、IHOP。
パンケーキや朝食メニューの２４時時間営業のお店です。（夜閉まる所も有り）

美味しさの差はあまり気にしないっという方には、IHOP経験はいかがでしょうか？
世界に1,814店舗もあるチェーン店、日本には１店舗もありません。

パンケーキについて
パンケーキの種類は多く、シーズンごとに異なります。レッドベルベットのパンケーキなどもあります。
卵やベーコンと一緒のコンボセットもでき、アメリカンな朝食を楽しめます。テーブルに用意されているシロップも４種類ほどあります。

パンケーキの料金 ７.９９〜
他のメニュー ワッフル、バーガーなど

マンハッタンには４店舗あり、どれもメインエリアから離れた所にあります。
３店舗はハーレムやワシントンハイツ。１店舗だけ、ユニオンスクエアに近い所にあります。

店舗：IHOP ユニオンスクエア近く

14 Street – Union Sq駅からでも徒歩５分

【お土産スイーツ】おすすめランキング５

“物”より”食べ物”の方が貰った人は困らない！ニューヨークのお土産にスイーツはいかが？
ニューヨークにも買って帰れるスイーツはたくさんあります。
人気＆有名なお店をスイーツの種類ごとに紹介していきます。

１、アイシング・クッキー

クッキーの上にアイシングでデザインがされたクッキー。チェルシーマーケットにあった「Eleni’s」で売っていたこともあり、ニューヨークのお土産の定番にもなりました。
ニューヨークタクシーや自由の女神などのデザインで見た目もとても可愛く、お味も甘すぎない美味しさで、みんな喜びます。
現在残念ながらチェルシーマーケットの店舗は閉店し、Eleni’sの直売店はなく、ホールフーズやディーン・アンド・デルーカにて販売されています。

Dean and Deluca（ディーン・アンド・デルーカ）

ソーホーのマーケット店舗をご紹介。Dean and Delucaでは、Eleni’sの自分でクッキーに色付けができるColor Meシリーズも販売されています。

Whole Foods（ホールフーズ）

コロンバスサークル（５９丁目／８番街）の店舗をご紹介。タイムワーナーセンターの地下１階がホールフーズマーケットになっています。他にもお土産になる商品がたくさんありますので、記事「NYの3大スーパーを完全比較！お土産にも最適！」もご参考に。

２、ブラウニー

チョコレートブラウニーは、平たく焼かれた濃厚なチュコレートケーキ。
ニューヨークのお土産の定番となっているのは、「Fat Witch Bakery」
お土産としても配りやすい個々のパッケージングになっており、とても人気＆便利なお土産です。

Fat Witchのブラウニーは、しっとりした舌触りと濃いめチョコレート風味が美味しいのが特徴。自分で焼けるブラウニーミックスも売られて、お料理好きのお友達にも喜ばれそうです。

Fat Witch Bakery（ファット・ウィッチ・ベーカリー）

お土産探しには便利な”チェルシーマーケット”に入っています。
他のお店については記事「チェルシーマーケットお土産完全ガイド」をご参考に。

３、チョコレート

おしゃれな板チョコが、ニューヨーク土産にも人気です。
王道「Mast Brothers」（マストブラザーズ）や「Raaka」などの地元ブランドがおすすめです。

チョコレートの地元と言えばブルックリン。Mast Brothersのチョコレート工場（お店）もブルックリン、ウィリアムズバーグにあります。店内はギャラリーのようにお洒落な空間です。

地元ブランドチョコレートは、ホールフーズなどのスパーでも多種類の取り扱いがあります。Mast Brothersに決めている人は直営店での購入をおすすめします。（スーパーより安いです）

Mast Brothers（マスト・ブラザーズ）

店内では試食もできます。チョコレート工場内の見学も行われているそう。店舗についてなど詳しくは記事「１日でブルックリンを堪能！ウィリアムズバーグで朝ごはんからお土産まで！」にて。

４、プレッツェル

ニューヨークの代名詞のひとつ「プレッツェル」
このプレ子サイトもプレッツェルから生まれました

プレッツェルはアメリカでも人気のお菓子で、地元スーパーやデリでは必ず見つけることができますよ。ホールフーズや近くのコンビニ（Duane ReadeやWalgreensなど）に立ち寄って探してみてください！
お土産にも嬉しい価格で手に入ります。

ちなみに、お土産に日本へ持って帰ることは困難ですが、食べるスイーツとしてご紹介したいのが「Sigmund’s PRETZELS」
ここで売られているプレッツェルは、ソフト・プレッツェル。モチモチとした独特の食感で、あの硬いプレッツェルをイメージして食べるとびっくり、また違うプレッツェルの虜になりますよ。

Sigmund’s PRETZELS（シグムンド・プレッツェル）

現在は直営店がなく、バーやカフェ、ホールフーズ、Dean & DeLuca、Dylan’s Candy Bar、Madison Square Garden（スタジアム）などで売られています。期間限定ですがユニオンスクエアのホリデーマーケットやブライアントパークのウィンターヴィレッジでポップアップ店を出しています。
以前は路面店やシティキッチンでも出店していました。

記事「ニューヨークのお土産！定番からレアなものまで “総まとめ”」でもご紹介しているDylan’s Candy Barなら他のお土産も見れて一石二鳥！おすすめです。

DYLAN’S CANDY BAR（ディランズ・キャンディ・バー）

５、市販の駄菓子

アメリカらしいポップなお菓子はいかにも異国に行ってきました感たっぷりです。
近くのスーパーやコンビニで手に入るのも良いところ！日が持つチョコバーやあま〜い本場のキットカットなどもおすすめ。

９９セントストア（100均のアメリカバージョン）でも安く手に入りますよ！そこではアメリカの定番駄菓子「Skittles」や「CRUNCH」の箱入りお菓子も１ドル５０セントほどで手に入れられます。
記事「百均！99セントストアでニューヨークのお土産を探そう！」にてもっと詳しく紹介しています。

Jack’s（ジャックズ）

ヘラルドスクエアにある２階建ての大きな９９セントストアです。お菓子や食品以外にも身近な用品やキッズ用品などたくさん揃っています。

まとめ

さて、いかがでしたか？ニューヨークのスイーツは魅力いっぱい！お土産も種類がたくさん！インスタ映えにもなるので写真撮影にももってこいですね！
＊Yelp!口コミ評価は２０１９年２月の時点での評価になります。